東日本大震災から1年が経過しました。あの時はエリーと一緒にオフィスにいて大きな揺れに驚き急いで近くの公園へ避難をしました。その後帰宅をし、テレビをつけてびっくり。非常に大きな地震が僕の縁のある東北を襲っていて唖然としてしまいました。
この出来事はユニティーや和へのシフトという捉え方もできますが、やはり大きな犠牲を伴い心身のバランスを崩されている方々も多く未だに不安な日々を過ごされている方も多くいらっしゃいますし、突然の死で次のステップへと進めずに留まっている存在達もいるように感じます。もちろん、多くの祈りやサポートでこれからは健やかな流れへと移行していくようには思いますが。
3月20日(火・祝)に仙台のエル・パーク仙台にて「春分の日の祈りの集い」を行います。春分の日は、冬至から夏至の中間ポイント。冬至が陽で夏至が陰。つまり、春分はその中間点で、バランスや統合を象徴していて祈りには最適な日だと感じています。
春分と秋分はお彼岸の真ん中の日(中日)にも当たり、「あちら側とこちら側の繋がり」を象徴している日ですね。亡くなられた方々だけではなく、こちら側にいる私たちの健やかさや「自分を完全に知る」ためへの祈りを込めてサンスクリット語のマントラを参加者全員で唱え、祈るイベントになっています。参加費は無料です。
是非、お近くの方々お時間ありましたらご参加いただければ嬉しいです。
また、週末はアカシックレコードワークショップ、仙台滞在中はアカシックレコード個人セッションも行っております。仙台での個人セッションについては、アクリスプラスの菅原さんまでご連絡ください。