フィンランドツアーワークから帰国してきました。氷点下のフィンランドの世界は今まで体験したことが無い空間でした。日本では決して出来ないスペシャルなワークもでき、フィンランド人の友人から紹介されたラップランドのシャーマンの伝承を伝えるアーティスト、そして実際のシャーマンと出会う事ができ、意図深い旅でした。参加してくれた仲間にも感謝です。
旅に行く仲間というのは、もちろん様々なタイムラインで縁があり、特に行った場所との関係性もあるので、とてもリラックスできる間柄となりますし、同じようなハーモニクスによって結びついているので意図を結果に起すことも容易にできるように感じます。
料理も美味しく、快適な環境でした。どれほど寒いのかなと思っていましたが、実際は冬のフィンランド自体を参加者全員が体験したことが無かったので、とても新鮮で寒さに苦しむということはなく、むしろエンジョイすることができました。
フィンランドは日本と共通する点が多いように感じます。万物には魂が宿るというアニミズムという考え方で自然をとても大事にしている点、フィンランド語の中にも日本語の発音に似たものがあったり、食事も日本人の口に合うものばかり(サルミアッキというリコリスと塩化アンモニウムのお菓子以外は)。
次回もまたフィンランドでのツアーワークを考えたいと思います。またビデオを撮影してきたので随時公開したいなと思っています。
写真、素敵ですね。私もずっとフィンランドに行きたかったので、今回のツアー記事を読んでその理由がすこし分かりました。
いつも気づきをありがとうございます。確信につながります。 素敵ですね。
>かなさん
コメントありがとうございます。是非フィンランドに行ってみてください。
きっと何か繋がりを感じるかもしれませんよ。