今日は今生で一回だけだろうと思われる6が3つ繋がる日「2006年6月6日」
666とは映画オーメン等でも象徴的に使われていますが不吉な数字と捉えられています。これは黙示録に登場する獣(悪魔)の数字と呼ばれているもの。
しかし、この世の中で「悪い数字」なんてあり得ません。大抵の場合、不吉と呼ばれている数字(例えば13等)は意識に大きく作用するため、逆に悪いイメージを抱かせるように情報が伝わるようになっています。情報に左右されず物事の本質を見ることができると数字を自分の意識に共鳴させる情報として活用することができるようになってきます。
数字の6は確かにある分野では不吉な数字として記録が残っていますが、他の文化などでは吉祥な数字としても活用されています。その意図は、バランスですね。6は3×2であり、三位一体のバランスが取れている数字。その数字が3つ繋がるということは、三位一体が更に三位一体になっていて、完全にバランスが取れているという意図があるように感じます。
数字はいろいろな情報がありますが、自分なりに活用してみると面白いですよ。数字とは時間と空間のあるここの世界での様々な事象を説明するシンボルです。
ちなみに、次の3つ繋がる数字の日を書いておくと、
2007/7/7 2008/8/8 2009/9/9 2010/10/10 2011/11/11 2012/12/12
の6つのみ。2012/12/12の先は今世紀はもうありません。カレンダーは時間の象徴であるとすれば、ここに何らかの意図が含まれています。でも、未来のことは今が作り出すもの。焦らずに今を楽しみましょう。