2012年最初のワールドブルーチャンネルVol.10「2012年」を公開しました。今回は雪深い新潟県上越市の山の中からお届けしています。2012年はどんな年になるか?どのように過ごせばよいか?等についてお話させていただきました。恒例のお葉書コーナーもありです。
httpvh://www.youtube.com/watch?v=V06zRdO1VUo
P.S. 昨年10月にフロリダに行った際にもワールドブルーチャンネルを撮影しておりますが、編集が間に合わず次回に公開したいと思います。
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2012 ASCENSION HARMONICS アセンションハーモニクス
/ Jonathan Goldman
意識に変容を与えてくれる作品を作るジョナサン・ゴールドマンの作品。オーバートーン(倍音)、チベタンベルやチベタンボール等の私たちの意識へと共鳴さ せるサウンドが印象的な作品です。アセンションとは次元上昇と呼ばれ2012年にそのピークを迎えると様々なソースで言われていますが、私たちの肉体の周波数が高まる、つまりは葛藤や迷い等が無い純粋な状態となるイベント。このサウンドは、深い瞑想状態へと誘い、私たちの中にある葛藤をリリースさせるよう に感じます。是非、ヘッドフォンで聞いてみてください。
ジョナサン・ゴールドマンの意図としては、ハートから上のチャクラを活性化させるサウンドとのことです
emergence 2012
/ Alex Theory Daniel pinchbeck
南米のシャーマンの世界を体現している作品のようにも感じる作品で、まさに「向こう側」の世界、タイムラインを超えたところに存在する世界、多次元的世界 への融合を音の世界で表しているような作品のように感じました。2012年12月20日でマヤの暦が終わり次のサイクルへと入るという見方があり、諸説 様々ありますが、個人的には物質的な世界から、精神的な世界、分離の世界から統合の世界へと移り変わるピークのタイミングではないかと感じています。いず れにしても、この作品はマヤの暦で活用されているツォルキンという概念を導入し、周波数をツォルキンに変換して精妙に作られています。2012年のイベン トには人々の恐れから生まれる説もありますが、作者の一人Alexは恐れから決して作ってはおらず、私たちの呼吸が吸う息から吐く息、吐く息から吸う息へ と自然に変わるような、2012年への移行をヘルプし、しっかりとセンタリングできるような意図を込めて作られているアルバムです。マヤの暦、シャーマ ン、2012年のシフト等に興味ある方に特におすすめしたい一枚です。