映画「サウンド・オブ・サンダー」を見ました。この映画は、近未来が舞台。タイムトラベルを使って白亜紀に行き、恐竜ハントをするビジネスが立ち上がっています。全てコンピュータで管理されていて、過去を全く変えずに安全にタイムトラベルができる仕組みになっていますが、ある時、タイムスリップ先でトラブルがあり、その影響が現代にタイムウェーブとして押し寄せ、環境や生態系が変化してしまい、元通りの状態に戻すというストーリー。
この映画はタイムライン、タイムウェーブの概念をうまく描いているなぁって感じました。この映画のように、タイムラインを使った実験が既に行われていてもおかしくないんじゃないかなって感じました。既に数十年前にタイムラインと想念を活用したタイムトラベルが行われていたという情報があります。そのヒントがバミューダトライアングル。来週、実際にバミューダトライアングルに行って来るので、何かを感じてこれたらと思っています。
また、この映画では記録ディスクが活用されています。アトランティス時代の情報がダウンロードされたディスクが12の場所に保存されているという情報もあります。タイムラインとディスクに保存された情報。興味ある方は是非見てみてください。