ゲリーの新しい書籍が発売されました。「ビュイックドライバー アカシャ宇宙の叡智」です。ビュイックドライバーの続編であり、今度は成長したゲリーが主人公の神秘のストーリー。現代は「Where Elephant Tango(像がタンゴを踊る場所)」というタイトルで、意味深な内容であることが伺えます。
ゲリーに会う度にこの本の話題になり、長年どのような内容なのかとワクワクしていました。「トミー、今度は『悪』が登場するよ」とか「『悪』とは一体何か分かるかい?」という話や、その他、それはまるで映画の世界のようでもある神秘な話を聞いていて、今までのゲリーのワークショップや書籍には語られていなかった内容が詰まっているように感じます。
また、翻訳された坂本さんともこの本について話を聞く機会がありましたが、何度も何度もゲリーと打ち合わせを重ね、時間を掛けてじっくりと翻訳され、坂本さんの熱意やゲリーの言葉をしっかりと伝えたいという気持ちが強く感じました。「トミ君、すごい内容だよ」と本の内容についても少し聞きましたが、ゲリーの今があるのは、やはり今までの体験があってからこそなんだなと感じます。結構厚い書籍なので、翻訳の労力もすごく感じます。
じっくりと読みたい一冊です。
ゲリーの本に興味があって、これから読み始める方にはビュイックドライバーシリーズが小説で読みやすいのでおすすめです。
ビュイック・ドライバー―新次元の叡智 (超知ライブラリー)
アカシャ光の叡智 (超知ライブラリー)
おぉー!!
読んでみるっ!!