最近小さい頃の出来事を思い出すことがあります。自分の信念や価値観というのは小さい頃の体験がキーになっていることがよくあるように思います。
最近、ふと初めて意識的に現実化を起こしたのは何時だったかな、なんて思ったところ、確か小学校3年生頃の事を思い出しました。
当時、隣の幼馴染と実家の裏庭で暗くなるまでサッカーをして、その後流れ星を見るという事をやっていました。そんなある日流れ星に3回願うと叶うという事を試してみることにしました。その頃、ブームになっていたのが「キン消し」。キン肉マンの消しゴムですね。そこで、願ったことは「新しいキン消しが欲しい」というものでした。記憶ではかなり真剣に、それこそ意図が明確だったように思います。
そろそろ夜ご飯だから帰ろうかということになり、家に向かう途中、突然、幼馴染が「キン消しあげようか」と言ってきたんです。いやぁ、驚きました。たった数分で現実化です。すぐにお隣に行き、新しいキン消しをもらいました。もらったのは、マニアックですが「アポロ・ザ・ジャイアント」今でも覚えています。
そして、この当時の学校の文集にこの事を書きました。でも、先生に願い事は何かと聞かれたとき、キン消しをもらったというのは恥ずかしかったので、とっさに「ばあちゃんが長生きすること」と答えました。結局、祖母は94まで生きたので、これも現実化したことは確かですが(´∀`)
現実化ってあるんだなぁと実感した体験でした。
オチがちゃんとついているんですね♪
そのとっさの機転の利き方がすばらしいです。
それにしても、自分も現実化、体験してみたいです。。。
富さんやミラさんのブックログから広がって、ここのところ読書の日々です。
ある種類の本は、書かれていることが基本的に共通しているなあと思いました。
簡単に言えば「プラス思考」ってことが大事なのですね。
そして、そういう本に書かれていることは、よく考えれば当たり前のこと、そっちの方が筋が通っているなあということばかり。
当たり前のことを当たり前にすることが、難しいのかもしれないですね。
小さい頃は胃が痛くなったりして、マイナス思考だったと思うのですが、子どもを産んでからは腹が据わったというのか、それこそ「常に今」といった感じに自然となったことが面白く思っています。
子どもがいると余計に心配事が増えると思っていたのに意外でした。
まあ、それでもまだまだ揺らぐところもあるので、日々精進といったところです。
人材派遣業の創始者パソナの南部社長が「私は思ったことはほとんど現実になってますよ。」と講演で言ってました。事業家の多くの人がそう言ってますね。
私自身もそうです。身長から何から、思った通りになって驚いてます。その多くが、人生が最も上手く行かずとてもスピリチュアルだった中学時代に思ったものです。小学校3年の時思ったことはその後自分の人生を縛っていました。それに気付き、それを開放したのは13年前です。ゲリーさんに会う直前ですね。
人生が進めば進むほど、自分がこれを選んだことに気付く機会が増える気がします。
以前セッションして頂いた、モノと申します。
初めて書き込みします。。。
私にも現実化、と呼べる出来事がありました。
(といっても大きな事ではないのですが)
美味しそうだけど高そうな店を見つけて、
いつか行けると良いなと思っていたら、
その週に上司がおいしいから、と
連れて行ってくれた店がそこだったり。
あの人とお話したいけど機会が無いよなぁ、
と思っていたら次の日に話す機会が出来たり。
その時は大した事とは思わないのですが、
後から考えると出来過ぎ・・・
でも、当たり前だったような気もします。
願い(その時点では願いとも認識していない)
に対して、余計な感情を持たないでいると、
時間的に早い現実化になるような気がします。
でも私の場合、強く意識すると、
自分でそれに振り回されて、
中々に難しくなってしまうのですが(笑
とみさんは、現実化力が強いんですね。
やはり経営者に向かれているのかも。
松下幸之助さんがある講演会で経営理念の話をしていた時、聴衆から「理念はわかったが、具体的にどうやったらできるんですか」と質問されたそうです。その時、幸之助さんは「強く願うことですな」と答えられたそうです。
会場は大爆笑。ほとんどの来場者は肩透かしを食わされたと感じたようですが、「これこそ経営者にとって最も重要な点だ」と感動し、実践されたのが稲盛和夫さんだそうです。
稲盛さんは、この世で起こる結果は、能力×熱意×考え方だ、との数式を思いつかれたそうです。
>しぇいくまん
コメントありがとうございます。オチがポイントですね。一度意識して現実化ができれば後は速くなります。実践あるのみ♪
>かすてらさん
コメントありがとうございます。確かにプラス思考、ポジティブということは大切だと思いますが、プラス思考やポジティブを認めると、そこにはマイナスやネガティブも認めるという事に繋がります。キーは両方を統合することです。シンボルだと陰陽のマークや六芒星。「ああでもなければ、こうでもない」ということに意識を向けると、結局は必要なものが必要なタイミングにやってくるということになります。
>カギさん
コメントありがとうです。結局、何を現実化するかってことは、自分が前もって「選択」していることですよね。僕も思いますが、経営や事業を起こして日々観察すると、結局人の想いが関連していますよね。
>モノさん
コメントありがとうございます。いい感じで、現実化を体験されているようですね。嬉しいです。強く意識する=期待する、と現実化は起こりにくくなります。ポイントは「忘れる」、つまりはリリースすることですね。そうすると体験されたようなズバリと思えることが起こります。現実化はJust one time!
>パオパオさん
コメントありがとうございます。そして、面白い逸話もありがとうございます。「そんないい話あるわけがない」として実践されない人がまだ多いように感じます。現実化はやることでその意図が分かるものですよね。