正夢の見方 その2~願望を実現化させる方法~
1.今持っている願いを叶えたい願望・夢に関わる情報を枕の下に入れる。これは、現実化させたい夢を書いた紙を枕の下に置いたり、新しいマンションに引っ越したい場合は理想とするマンションの広告等を置きます。
2.「私は自分の夢を100%現実化できることを知っています」というようなアファメーション(宣言)をして寝ます。
3.そのまま寝て夢を見ます。
4.朝起きたら夢の内容、もしくは夢で見たヴィジョンに関するキーワードをメモしておきます。
5.夢で実際に体験した出来事で自分でできる範囲で実行します。
正夢の見方その1と同じような方法になりますが、異なることは願望にフォーカスしている点です。叶えたい夢に関するものを寝る前に確認して枕の下に入れることで意識にスイッチを入れることになります。もし既に願望が明確されているのであれば、何もする必要はありませんが、人間のあくまでも傾向ですが、意識が鮮明に願望にフォーカスされず、外側の情報(明日の予定、仕事の悩み、一日の反省等)ばかりに気を取られてしまい、本来の自分の内側の情報に気付かないことが多いんです。そのため、意識化するために夢の情報を使います。
何故「寝てみる夢」と「叶えたい夢」に同じ「夢」が使われているかが大きなヒントになっています。
夢をエンジョイすることで、この実際の現実との統合が生まれ、正夢、つまり夢が現実化された形として具現化されてきます。夢の情報を活用することがこれからの時代とても大切になってくると僕は感じています。