最近、なんだか時間の感覚が通常と違うようなセンセーションがしています。
時間の進み方がやけに速く感じたり、曜日や日の感覚がなんだか
分からなくなるという感覚もしています。
時間というものは本当は幻想であり、魂レベルで観察すれば実際は存在していません。しかし、私たちは肉体を持って様々な出来事を観察するために
時間を利用しています。時間とは状況ですね。
ある研究では、楽しいことをしているときは時間が速く進む感覚がするという結果が出ています。
もう数年前からですが、時間がスパイラル状にあるポイントに向かって
速くなってきていると言われてきています。
時間が速くなるということは、物事が速く現実化できるということです。
今まで数年掛かっていたことが数日で出来てしまうということも
可能になってきていると感じています。
ならば、その時間の速さを活用するべきで、今までいろいろな言い訳や
ストーリーを作り上げて行動に移していなかったことをどんどんと行動に
移し、夢を現実化させるチャンスの時ではないでしょうか。
言い訳やストーリーを作るのはとても簡単で、行動することは
ある種の勇気(エネルギー)が必要です。しかし、一歩踏み出せば
全ては自然に流れて、本当の自分に繋がっていくものです。
今まで重い腰を上げることが出来なかった趣味や企画にエネルギーを
入れて実践してみてはいかがでしょうか。きっとすごいことが起こります。
写真は今日の雲です。また龍のような雲と細長い雲が水平に並んで現れていました。何を象徴しているのかな。
初めまして。毎日ホームページを拝見させていただいております。
私も感じています。先月からやけに思ったことが現実化するスピードが速くなりました。それも強く思ったことより、ふっと軽く思ったことのほうが。
それもたいしたことじゃないんですけど・・・。
気がついたら、「あれ?そういえば、こんなふうにしたいって思ってたよね・・・」くらいな感じなんです。
何かお気に入りの石たちのせいなのか、ある人の本で読んだ「心にプラスパワーをためた(といっても本人はまったく自覚ないんですが)」結果なのか、よく分かりません。
とにかく、感謝の心だけは忘れないようにしたいと思います(そうすると、もっといい具合に流れていくそうなので)
でも、富さんのおっしゃる通りなのかもしれませんね。そういうすごいことって感じる力は持ってないんだけど(石の波動とかもあんまり分かりません(^^;)「そうなのかー」って思いました。そういえば、最近周りにおいてある石たちの輝きが増してる気がします。
miyuさん、コメントありがとうございます。
本当に想念が現実化するスピード速くなってきてますよね。
この仕組みに気付き、スィッチが入れば、あとは本当に自分が望むことをドンドンと現実化していくだけですね。
心にプラスをためるという概念も一理あるかもしれませんが、
実は私達の心は常に中立にいます。しかし、思考でいろいろ分析する
ためにプラスとマイナス、良い・悪い、等の2つに分類しがちです。
心にはプラスもマイナスも無いので、miyuさんの意識状態がクリアに
なり統合の段階に進んだ結果だと感じます。石はそのことについて
教えてくれる感謝すべき存在ですね。
石のエネルギーの感じ方は人それぞれです。肉体的な感覚で感じる人もいますし、miyuさんのように投影された形(現実化として)感じることもあります。石たちの輝きが増しているのはその証じゃないかなって思いますよ。
是非これからも石と一緒にエンジョイして「自分らしさ」を現実化していってくださいね。
では!
「みんなのモンダイ」というクイズで「鈴虫寺のお地蔵様」についての問題が出たのですが、その答えを見逃してしまい、ずっと気になってて今日「鈴虫寺」で検索したのです.そして、なにげなく、その答えの載ってたほかのページを見ていたら、(ここから長いです)「一切皆空」という言葉についての文がありました。
【「あらゆる物には、その意味があるのか?あらゆる物には、その存在の意義はあるのか?」その答えは「あらゆる物には、本来的にその存在の意義や意味があるのでもなく、ないのでもない。存在しているあらゆる物は本来的に“空”であり“0(ゼロ)”である」です。
ご存じの方も多いかと思いますが、私たちが日頃使っている数字の0はインドで発見されたものです。まさに“空”が“0”なのです。“0”や“空”と言っても、なにも無いのではなくて、あるのでもなく、ないのでもない、と言う全くニュートラルなもののあり方です。0に1を加えれば+1となり、0から1を引けば-1となります。なにも加えず、なにも引かない、全くフラットな状態が“0”なのです。
元々“空”であり“0”であるものに、意味を見いだしたり、意味を見いだせなくしているのは“そのもの(対象)”ではなく、その対象を見ている側の人間に原因があるのです。(中略)あらゆる物は全て“空”であり“0”なのですから、人の人生もそれを免れません。人間の人生も本質的には“空”なのです。しかし、自分の人生を考えたとき、その対象であるはずの人生と、それを見ている見る側とが、意志を持った同じ人間に帰属する為に、本質的に空である人生を“空”として実践するところに難しさがあるのです。
先に言いましたように、あらゆる“空”なるもに、その意味や意義を見いだしているのは、見る側の人間です。だから、どのような人生であっても、そこに意味や意義を見いだせるのも人間なのです。反対に言えば、「自分の人生は意味のないものであった」「自分には生きる価値がない」「生きる意味を教えてくれ!」と悲観的に考えてしまうのも、人間なのです。】という文が。
実は、富さんのコメントを読んで、その「中立」という意味を考えていたところでもあったので、たかがテレビのクイズの答えを見逃したことからのこの導き方にびっくりしちゃいました。
ちなみに私の言う「プラス」はいい気分でいること。「マイナス」は嫌な気分を貯めることだったのですが。ひとつのことをマイナスよりもプラスに解釈したほうがいいってことを言いたかったのです(^-^)そんな気分をたくさん貯めると、もっと現実化のスピードが速くなるそうです。