先週末に夏休みをとって信州松本に帰省していました。
妹と妹の赤ちゃんの吉平君も一緒に帰りましたが、吉平君よくしゃべったり
動くようになってきました。
まだハイハイ(ほふく前進)状態ですが、テーブルにしがみ付いて立つようになりました。そして、テーブルの上に置いてあるもの全てがおもちゃ。
「オォー、オォー」と言いながら持ち上げたり、叩いたり、口に入れてみたり。
ほんとうに楽しそうに遊びます。
赤ちゃんのそのような行動は、この世に生まれてきた大きな意図を象徴しているように感じます。
この世は三次元で、物質的なもの、そして時間が存在しています。
そして、そのために制限があります。
赤ちゃんは、その制限をエンジョイしているんだと感じます。
つまりどんなものでも見たり触ることができる。
それ自体がジョイ(喜び)ってことなんですね。
でも、まだ肉体意識が優越している赤ちゃんには制限がありません。
それが年を取ってきて、7歳を過ぎてくるとどんどんと知性が発達してきて
制限を作り始めます。そこから、エゴや葛藤が顕著になってくるんだと感じます。
しかし、僕たちの中には赤ちゃんのあの無邪気さが残っています。
ただ忘れているだけだと思います。確かにいきなりテーブルからお皿を取って
遊び出すのは、社会的な点から見ればおかしな行動になってしまいますね。
でも物質的なものを触ることができる、そして時間がある、距離があるってこと自体に楽しさがあることを意識することがとても大切だなぁって感じます。
吉平君可愛いね!
パパ似かな?
私の身内に、身体障害者(ていうのかな?)の子供が生まれちゃったから、こうやって健康な上可愛い子を見ると、奇跡だなあって思うの、最近。
でもね身体障害者(?)の子って、普通の子より愛しく感じるよ。
人間の感情って便利にできているよね。
ところで、シンガポール是非遊びにきてね!
何も無いけど、インド人街ならあるよ。
先日インド人街でフレンチを発見したの。
雰囲気はこちらでチェックしてね!
http://www.asiadekirei.com/singaporeFrenchstall.htm
ちょっと来てみたくなった?
トメッチ、コメントありがとうね。
吉平君はほんと可愛い。愛おしいって感じかな。
身体障害者のお子様が身内に生まれたんだ。
でも、体に障害を持って生まれてくるということは
すごーく勇敢な魂を持っているってことなんだ。
全て自分で設定して生まれてきてる。
あえて、障害を持つなんて、それはほんとすごいこと。
すごく愛おしいお子様だと感じます。きっと、お子様の周りの
大人たちも多くのことを気付くことになると思います。
一緒にエンジョイしてね。
インド人街のフレンチ料理屋ページ見たよ。なかなか美味しそうだな(^v^)
シンガポール行くぞ~!!
なるほど、そうなんだ。
ママでさえ、最初は自分の子供を受け入れられなくて大変だったんだけど(いわゆるエリートコースにのって、世間体を気にするタイプだったから)、徐々に自分の子供を受け入れて「この子が生まれてきてくれて本当に良かった」と言った時には、こちらも涙を抑えるのが大変でした。
シンガポールきてね。待っているよ。