今年の仕事がお蔭様で無事終わりました。
今年も多くの方と出会うことができ本当に幸せでした。
来年も様々な企画を考えていますのでよろしくお願いいたします。
昨日は今年の仕事最終日ということもあり、スタッフと来春入社予定の
新社員を招いて今年の「ありがとう会」(謝年会?)を行いました。
僕は「忘年会」という言葉をあまり使いたくないというこだわりがあります。
今年体験したことを忘れる必要は無いと思うからです。
悪いことを忘れて新しい年を気持ちよく迎えようというのが忘年会の
一つの目的だと思いますが、悪いことと捕らえることは個人的な判断であり
果たして本当に悪いことであったのか?と判断することは本当はできません。
単に出来事が存在しただけであり、どのように反応したかということが
ポイントです。そう捉えると、今年体験した全ての出来事は私たちにとって
必要な出来事で、私たちが「自分自身を知る」ために創造したイベントです。
せっかく体験したことを忘れてしまっては勿体無いと感じます。
と言う事で、今年一年の感謝を込めて、来年のヴィジョンをスタッフ間で
統一するという意図で「ありがとう会」(謝年会)としています。
もっとも、一般的に年末で今年一年の感謝を込める宴会を「忘年会」
として定着しているので、概念として使うのは問題ないですが
言霊の力は大きいですから。
ちなみに花一という会社の近くにあるお店で開催しました。
花一は全てが手作りというこだわりのお店で、どのメニューを頼んでも
美味しいお店で、頻繁に利用しています。機会があれば是非足を運んでみてください。