例えば亡くなった人、または遠くにいて会えない人等今会うことができない人からメッセージを受け取りたい場合、夢を使うことができます。
方法は簡単です。アファメーション(宣言)をして眠りに付いて夢を見るだけです。
アファメーションは、
「私は夢の中で○○に会い、○○について聞きます」
というように、意図を明確に必ずします。意図が明確でないと抽象的なメッセージになり、朝起きた時にすぐに忘れてしまったり、何だか分からなかったりしてしまいます。
実際に意図した人と会い会話をするという夢を見るかもしれませんし、意図した人物は登場しなくても、質問の答えになるような夢を見るかもしれません。夢の質はもちろん個人個人によって異なります。
もう二度とは会えない人とは不思議な話ですが、夢の中であればいつでも会うことができます。これは特殊な能力が必要ではありません。誰でもできます。
僕は夢の中で、祖母からいろんなメッセージを受け取りました。それは、エネルギーの法則、現実化のテクニックから私生活のアドバイスまで様々です。
また、僕の人生の師でもあるゲリーからメッセージをもらったり、誰にでも会うことができるのが夢の領域の魅力です。
そして、結局、その答えは他の人から得たものではなくて、自分からのメッセージだと気付いてきます。他人は自分であり、相手は鏡であるということになってきます。
夢にご興味のある方は試してみてください。何度も言いますが、一番大切なのは「意図」です。
ちょうど愚痴愚痴悩んでいるので、早速今晩実行してみます。
すでに亡くなっている方で私と密に係わっている人物は少ないので、今生きている阿佐ヶ谷鍼灸院の先生にあてて、メッセージを送ってみようかと思います。勘のするどい方だから、私のSOS伝わると良いけど。
とめっち、メッセージありがとう。
悩みがあるときこそ、実行してみてね。
ヒントを得ることができると思います。
最近阿佐ヶ谷に行ってきたけど、いろいろと変わってて面白かったなぁ。