正夢の見方 その1
1.寝る前に「私はこれから必要な情報を夢で見ます」というようなアファメーション(宣言)をします。
2.そのまま寝て夢を見ます。宣言をしていると夢が見やすくなります。
3.朝起きたら夢の内容、もしくは夢で見たヴィジョンに関するキーワードをメモしておきます。
4.夢で実際に体験した出来事で自分でできる範囲で実行します。
「夢で見たことを実行すればそれは正夢じゃないじゃないか!?」という声も聞こえてきそうですが、そもそも私達は夢で未来的なヴィジョンを見ていることがあり、ある場所に来たりとか、ある物を入手したりした瞬間に夢を思い出して「あっ、この映像は夢で見た!正夢だ!」となることが多いんです。
なので、結局は起こるべくして起こることの情報は夢で来ていることが多いんです。だったら、その夢で見たことを実際に意図的に行動してみることがポイントなんです。
また「実践できる範囲内」に留めます。夢というのは象徴的なことが多いものです。例えば「イギリスに行く夢」を見たら必ずしもイギリスにすぐに行くということではなく、イギリスの本を読んでみたり、イギリスの情報(実際に訪れることに興味があれば旅行代理店のチラシ等)を入手してみたり。
この方法を続けていると、日々正夢的な夢が続いているんだということが実感してきて、寝て夢を見ることがすごーく楽しくなります。夢を覚えていられないという人も夢を見ることができるようになってきます。もちろん夢に興味ある人が対象です。
お試しあれです。
あぁ☆そういえば、私も小学生のころ友達と何の夢を見るかで遊んでいました!
本当に何をみたいって思っていると本当にみるから楽しかったです(@-@)