夢の世界は本当に面白いですね。いろんな可能性があり、また本当の自分の姿を知る領域でもあると感じています。このリアリティは幻想であり、夢の領域が本当の自分が存在すると言う事ができると僕は感じています。
そして、面白いのが他人の夢をシェアするということです。他の人と同じ夢を見たという話聞いたことはありませんか?そういう事ってドラマやテレビの世界だけだと感じられる方もいるかもしれませんが、実際に起こすことができます。
リモートビューイング(RV)という遠隔透視のワークショップをやらせていただいておりますが、RVは寝ている状態でもできます。最近もテレビで寝ている時に行方不明者の情報を探るというサイキックな方が出ていましたが、トレーニング次第で誰でもできるようになると感じています。もちろん興味があるかどうかがポイントになりますが。
そして、RVを応用すると他の人と夢をシェアすることができます。パーソナルワークショップというのをやっていますが、お越しになるクライアントさんとのセッションの前日はクライアントさんと夢の中で一度セッションを行うようにしています。その内容は、実際のセッションのスタイルになる場合もありますが、多くの場合は象徴的なヴィジョンが見えたり、夢から覚めたとき何とも言えない納得感みたいな感じが来ます。科学的な説明は難しいですが、意識は皆1つにリンクしています。寝ている間はエーテル体等のエネルギー層にいて他人も自分も無い状態にいるというようなことがあるため、共鳴している人と夢をシェアすることができると感じています。
夢はストーリーよりも、そのヴィジョン(場面、登場する人や物、出来事そのもの等)がキーになります。
いつも一緒にいる人、次の日に出会う人、また親しい友人等と夢の中で会うことを意図して、次の日に見た夢について話してみると面白い共通するイメージを見ているということがあるものです。一度試してみると面白いですよ。