幼少期の頃に見ていた夢、小学生の頃見ていた夢、20歳の頃に見ていた夢、1年前に見ていた夢、1ヶ月前に見ていた夢、昨日見ていた夢、そして今朝見ていた夢、明日見る夢、1ヶ月先に見る夢、1年後に見る夢・・・・全ての夢は今も続いていますし、継続して見ています。また、他の時間軸・タイムラインの自分自身も同じく夢を見ています。
私たちは合意をして今の日常を時間軸に沿って過ごし、様々な体験をして自分の可能性やこの世界の創造性というものを観察していますが、それと同時にこの日常の時間軸の外側に存在している世界も同じように体験しています。それを夢として私たちは認識しています。
日常的に私たちは「やらなければならない事」や「考えなければならない事」等があるため、継続している夢には起きている時はなかなか気付く事は少ないですが、ふとした瞬間に、例えばトイレに入っている時、歯を磨いている時、お風呂に入っている時、大きな仕事をやり遂げてほっとした瞬間等に、夢の片鱗に気付いたりします。
全ての夢は、例えストーリーや内容が異なっていたとしても、継続していて繋がりあっています。それはまるで水面に波紋が広がるように、私たちの本質のビジョンが浸透している証です。今も目の前には夢が広がっています。
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