横浜のパシフィカ横浜で開催されている「海のエジプト展」に行ってきました。カノープス、アレキサンドリアなど、海の下に沈んだ古代の町の遺跡を展示してあり、素晴らしいの一言。
特に小さな祠の遺物はアカシックレコードの記録を象徴しているようであり、また体外離脱等に使ったと思われる儀式の遺物なども見られ、とても幻想的でした。
時間的な流れで見れば、古代のエジプトは過去の話になりますが、意識的な繋がりを感じれば、その意識は今もこの瞬間に存在しています。当時の人々が、アカシックレコードやアストラルプロジェクションなどをしているとすれば、その意識は今この瞬間と繋がっているということになります。
そして、もしかしたら、その意識は多次元的な私たち自身のエネルギーかもしれませんね。そう感じると、意識が広がるような感じがしませんか?
本質的な私たちは、時間も空間も越えたところに存在しているように感じています。それは、過去や未来という概念、自分と他者という概念も超えて、全てが繋がっていて、永遠に繋がっています。過去や未来、他者と自分という概念がある以上、私たちは傷付きます。多次元的な部分を思い出したり、実際に触れることで、時空間を越えた部分にアクセスできます。そうなると、傷付く事は難しくなってくるでしょう。
いつも、たのしく拝見しております。
7~8月のワークも楽しかったです。
今後ともよろしくお願い致しま~す。
海のエジプト展に行ってきたのですね。
僕も興味がありました。
遺跡などに触れたり、行ってみたりすると意識がひろがってくる感覚があります。
ぜひ、時間を調整して行きたいです。
ありがとうございます。
私も7月、何故か縁合って、足を運ぶ事になり、見てきました。
今でも実際に使われているような、金貨や繊細な可愛らしいジュエリー等等、
ん千年前のものと想わせない品の数々で、
とてもリアルでした!
まさに、時空を越えている感覚で、実際自分がそこに居たのを思い出しているというか、
なんとも不思議な感覚でした★
また行こうかと思っています!
>hisashiさん
コメントありがとうございます。またいつもワークにご参加いただきありがとうございます。
遺跡などはある一定の想いを多くの人が持っていったり、儀式などに使われていたので行くだけで意識が拡大しますよね。意図を持っていけば、更に増幅するイメージですね。
>かこさん
コメントありがとうございます。実際のモノが目の前で見ていて、それが数千年前の遺物であると実感すると不思議ですよね。
きっと今私たちが使っているモノも何千年後には遺物として残りますよね。
きっと、昔の人たちもその事を考えていた人たちがいるでしょう。
ということは、遺物の中には今の時代に対するメッセージや何らかのサインが含まれていても不思議ではないですね。