「与えること=受け取ること」これは、「宇宙の法則」と言えることで、全ての出来事や出会いは私たちの意識の鏡であり、私たち自身で作り出しているということです。最近、思うことは人と人との繋がりですね。ちょっとした誤解があったり、お互いの主張が強かったり、逆に一方的に強く言えない立場であり、そのことが壁を作ってしまい、結局は何を言っても拒否されてしまうとき、一体これはどういう鏡を見ているのでしょうか。このようなことは、皆さんの職場や家庭などではよくあることではないでしょうか。こちらに非があり、そのことを本音でぶつかり、誠意を込めたとしても、既に壁があり分かってもらえないこと。それは、とても辛いことでありますし、人間関係の限界や、刹那を感じてしまいます。しかし、本日は先日知り合った方から、素晴らしいヒントになるような詩をもらいました。引用したいと思います。
「四つ葉のクローバーを探す時に三つ葉のクローバー達をいじめちゃいけないよ
なぜなら幸せとはそんなふうにさがすものじゃない」
短い詩ですが、幸せ、ハッピーになるヒントが隠されていると感じます。人間関係の中のハッピーというのもこの詩の中にヒントが隠されていると感じます。一つの人間関係をスムーズにするヒントは、私達も相手の鏡になり得るという点にあります。相手を簡単に変えることはできないとよく聞きますが、全てが私たちの鏡であるとすれば、こちらの意識が変化すれば相手も変わるということです。それでも、なかなか変わらない場合は、自分の心が歪んでいるかもしれませんし、本当に必要な関係なのか曖昧になっている場合でしょう。そんな時は関係性をよく感じてみる必要があると思います。出会いがあれば、別れが必ずありますし、別れがあれば新しい出会いもあります。全ては、「創造」→「継続」→「破壊」を繰り返し成長していきます。意識を高めるには、時には「破壊」に当たる「別れ」も必要では無いでしょうか。魂のレベルでは、私たちには別れはありません。地球にいて、人間として命を体験している間、必ず別れは付きまといます。その時、新しい創造が生まれまるのでしょう。無駄な人間関係は一切存在していません。必ず成長のための情報があります。
これは、どなたの詩でしょうか。
実は約30年前小学生の時プレゼントされた詩集に同じ詩があったのです。
なくしてしまい名前さえわかりません。女性だったと思うのですが・・
その詩は小学生の私にストーンと入ってきました。
今まで、もう40歳前ですがその言葉を常に心に置いて生きてきたと言っても過言ではありません。
後、金八先生(海援隊ですね・・)の贈る言葉。
信じられぬと嘆くよりも
人を信じて傷つく方がいい
【こうありたい】と思える2つの言葉との出会いでした。
もし、作者の名前を知っていたら教えてください。
この詩と再会できてびっくり!です・・・
> keikoさん
コメントありがとうございます。詩の作者さんの件ですが
僕も教えてもらった詩で作者については聞いておりませんでした。いろいろ調べたのですが分かりませんでした。ごめんなさい。
しかし、この詩には私達が見落としがちが点が含まれていて
素晴らしい詩だと改めて感じました。
金八先生の言葉もとても心に響くものが多いですね。
お互い言葉を大切に日々エンジョイしていきましょう!
ありがとございます。
調べて頂いたなんて、感激です。
私が記憶している詩は微妙に違っていて
*
四葉のクローバーをさがす時
三つ葉のクローバーをいじめちゃだめ
幸せってそんなふうにさがすものじゃない
*
でした。同一人物でしょうか。
この作者捜したい!
とってもワクワクしてきました*****