「今ここに在る」これを英語では「I AM」と阜サされます。I AMは「私は~です」と和訳されていますが、本来は「存在」浮キ言葉なのだそうです。「今」を生きることは非常に大切であり、それしかないのだが、何度も書いていますが過去への後悔、未来の心配・不安には付きまとわれてしまう時があります。しかし、自然、例えば花を見るとき、「今」ある花の姿は「今」しかないと感じます。時が経てば枯れてしまいます。ということは、今咲いている姿は「今」この瞬間しかないことになります。花も石も人間も宇宙に存在する生命体としては同じです。つまり私たちも瞬間瞬間花のように変化していることになります。「今を生きる」とはこの辺にヒントがあると実感しています。それと不安とは思考から生まれるものだと分かりました。思考は頭で考えられた幻想であり、それはエゴに繋がるのでしょう。思考が絶対ではないということを意識することにも今を生きるヒントがありそうです。
本日は大阪からわざわざ私に会いに来てくれた方がおりました。ミカさん本当にありがとうございました。これから新しいステップを楽しんでいきましょうね。