最近の世界や日本の状況は過酷とも言える状態になってきているように思います。それは地球全体から始まり、国、地域、会社、家族、そして個人へと影響が広がってきているように感じます。
特に私たちは以前の過去の体験や環境と今の状況を比較し分析する傾向があります。今地球は大きな波によって次の時代、ユニティの時代へとシフトしています。それは一見とても大きなシフトです。今まで二つに分けて考えていた事やモノの間の境界線が消えてしまうような事が起こります。つまり、今までの価値観の体系を超えた事が起こります。(既に起こってきていると感じますが)
肉体を持つ私たちは「馴染みのあること」に執着する傾向があります。新しい事を始めてしまうと、それは馴染み深い事ではありません。ちなみに、子供達はこの事について大人よりは執着が無く、どんどんと新しい事を試そうとします。それを止めてしまうのが大人の個人的な過去の体験。
葛藤が表面化してくる時代です。体が持つ執着的な部分と共鳴したり、比較をすると、それはまさに戦ってしまうようなイメージですね。今浮上してきている様々な課題は、葛藤が外に現れているようなものです。
夜明け前の夜が最も暗いと言われています。葛藤が過ぎ去れば、そこには喜びしか残りません。今はそのような時期で多くの人が共鳴してしまっているに過ぎないように思います。一人ひとりが個性があるように、私たちは一人ひとりが自主独立した存在。今こそ自分自身のケアをするタイミングだと感じます。自分に対して、他人や世界に対しても、寛大に、そして慈愛を持って接する事がキーのように感じています。言葉は必要ない場合もあります。ただ寄り添うだけでOKな時もあるでしょう。
そうですよね。深刻な状況にある方々もいらっしゃいますよね。でも、それって自分の葛藤が表面に出てきたことで、意識的にまたは、無意識に自分自身で新しい夜明けを見るために招いたことだと思います。国レベルで起きている事だって同じだと思います。
ただ世界中が、全てが歓びで一杯になること願うばかりです
ユニティ関係の話になると、勝手に身体が全身鳥肌のような電気が走ったように反応します。肉体意識も楽しみで興奮しているのかな~?なんて思っています。
> キノピー
コメントありがとう。これから多くの方が自分の課題や葛藤と向き合う人が増えてくると本当に思います。そんな時、どんな形であれ、ヘルプを求められた際にいかに資源としてヘルプができるかがキーにもなってくるんじゃないかなと感じます。そのためにはまずは自分自身がリラックスし、今この瞬間をエンジョイすることがポイントだと感じます。でも、大きな視点で見れば、何が起こっても大丈夫。誰しもがあるポイントで明らかになる瞬間が来るように思います。