自分のやりたい事をやろうと思ったとき、最初にためらいが起こることがあるでしょう。例えば、「これは私には無理だ」「きっと失敗する」「誰かに批判されるかもしれない」などなど。そして、実際やってみても、途中で挫折しちゃったり、投げ出してしまったり。
このような事は多くの人が体験したことがあるかもしれません。ここには他人からの評価を気にするということが関わっているように感じます。
どんな結果になろうともダイレクトに自分のやりたいことをする自由があります。確かにいろいろな声が外から聞こえるかもしれませんが、だからと言って本当に自分がやりたいこと、心から望んでいることをやめる必要性はありません。
「上手だ」とか「下手だ」という評価は誰が決めるのでしょうか。この世の中の人は皆ユニークで、見方がみんな違います。例えば、学校の成績がよくなかったからという理由で、やる事をストップしていることがあるのであれば、皆見方が違うという点をちょっと考えてみて、再び始めてみてはどうでしょうか。