昨日はあるイベントがあって蒲田から品川へタクシーを拾って帰りました。しかし、そこはあまり流しのタクシーが少ないところなんです。そしたら、ちょうど一台のタクシーが来ました。手を挙げたのですが、通り過ぎていってしまいました。でも、ちょうど踏切のところで止まっていたので、近づいて行って窓を軽く叩いて乗せてもらおうとしましたが、何故か戸を開けずに、助手席の窓を開けてきて驚いた様子で「えっ、何ですか?」と聞かれてしまいました。「品川に行きたいんですけど乗っても大丈夫ですか?」と聞いたら、「あっ、はいはい」みたいな感じで乗せてもらえました。
行き先を告げて一息付いた時に運転手さんが
「うーん・・・」「おかしいなぁ・・」みたいなことを独り言のように呟いています。
「どうしたんですか?」と聞くと、それでも「いや。うーん・・」と考えています。
そして、とうとう運転手さんは話をしてくれました。
「いやぁ、今横浜に行ってそれから羽田の方を回ってきたんですが。。いつもだともう車庫の向かって帰るんですけど。なんでここにいるのかさっぱり分からない。どうやってここに来たのか。。。おかしい。」
とまた悩んでしまいました。
しっかりとした丁寧な運転手さんでしたので、嘘を付いている感じではないですし、嘘を付く必要性も無く、まさに運転手さんは時空を超えた体験をしたように感じました。
結局、この時空は「皆が合意した」時空です。実は昨日は帰り急遽予定が変わったこともあり、ある意味突発的にタクシーを使うことになりました。その瞬間、タクシーの運転手さんとこちらの時空の何らかの合意が起こったのでしょう。
もちろん時空間は常に私たちと自然な形で繋がっています。なので、本当に驚いたり、すごく衝撃的で心身に何らかの影響を及ぼすような事はあまり起こりません。でも、あるタイミングで「時空の合意」が違う形になることがあります。そうなると、今までとは違う時空が見えてくることがあります。今体験している時間や空間は結局は自分が許可しているに過ぎません。
私もありました、そんな感じの事!
おととい買い物中に友人と会って長々と立ち話をしてしまいました。
「あーもう帰らなきゃ、じゃあね」と言って歩き始めたら4年ぶりにある知人と会いました。お互いどうしているか気になっていたけど、直接連絡を取りにくい事情があったので、とても良いタイミングで話が出来ました。
友人と立ち話の最中だったら、気づかなかったかも・・・。
以前このブログで「どうしてるかな、と思うとやってくるKさん」の話がありましたけど、自分がその人の事を思い出す時って、その人の方も私を思い出したりしているんでしょうね。最近はそれをきっかけに連絡を取ってみるようにしてます。そこから何か流れるのかもしれないですよね。
偶然とは思えないほど(まるで待ち伏せされているように)会うひとがいます。
同じフロアの住人で、我が家と同じ歳の赤ちゃんがいるから遊びたいようです。
私の出かけるのを見ているみたいに、飛び出してきて、気味が悪いです。
今まで、話したこともない人と
遊んだりしたくないのに・・・。
まして、近所過ぎるから
節度ある付き合いがしたのに。
子連れのせいか外でも
見知らぬ人に声をかけれて・・・。
今日は、生命保険屋さん。
言い返せない、自分が馬鹿みたいで
ツライです。
>ははっちさん
コメントありがとうございます。テレパシーのような体験ってありますよね。僕の従兄弟がオーストラリアに新婚旅行で行った際に、従兄弟の奥さんが前から来る日本人に気付きました。なんとその人は高校の同級生だったそうです。このような体験には国境が無いんですよね。
>すずかけさん
コメントありがとうございます。お気持ちお察しします。同じ事が起こる原因は様々ですが、根本的な部分では葛藤が関わっています。
自分の中に葛藤がある内は、外側の人に葛藤を投影します。今起こっているパターンは私にとってどんな意味があるのか。なぜ同じ事が起こるのかを少し自分の中で見詰めてみることが解決に繋がります。それと、「~したくない」と思っても、その望まない現象が起こります。否定の言葉と肯定の言葉はエネルギー的には同じなんです。「~したい」という意図にフォーカスしてみてください。「意図」と「結果」は同じなんです。