イマジネーションとは直接的な意志の力です。
しかし、イマジネーションとは想像されたもの、つまりは作り上げられたものだと私達は教えられてきました。つまり、現実とは別物であるということを。
全てのモノは人間のイマジネーションから生まれたと言っても過言では無いですよね。音楽、アート、道具、料理、機械類、楽器・・・思いつくものはどこかで誰かのイマジネーションによって作られた結果のもの。
子供はイマジネーションを使って人生を楽しんでいます。子供の発想はとても豊かで、驚かされる事もよくあります。いわゆる成功者と呼ばれている人々に共通すのはイマジネーションです。
イマジネーションが無ければ何も生まれないでしょう。是非、日常にイマジネーションを活用してみてください。なぜ、そのような事が想い付くのか?がキーです。想像=創造。この言葉に尽きます。
私も子どもの頃もちろん空想好きでしたが
「やるべき勉強をやって、やるべき仕事をやって、自分で稼いでからでないとやりたい事はできないんだよ」「理想と実際の生活とは違う」とか教わってきましたねー。親としては、そういう風に教えていかないとふらふらして生活能力のない人間になってしまう、と思ったらしいですね。
だから今、感じることとか想像することとかが、生きる力の根っこにどれ程関わっているかを知るにつけ、「やっぱりこれが大事だったんだ~」と宝物を再発見するような想いです。
私にも3人の子がいますから、親としても、こういう事を知っていくのは大切だな・・・と実感します。トミさんにも感謝!
>ははっちさん
コメントありがとうございます。そうですね。想像力は生きる力と言い換えることもできますね。イマジネーションをどんどんお互い使っていきましょうね。