昨日書くのをすっかり忘れておりましたが、Govindaもおすすめですが、プレム・ジョシュアもグルーブ感があっておすすめです。プレム・ジョシュアはドイツ人で、人生の意味を探しにインドを訪れた際に前にいたことがあるというインスピレーションを受けたそうです。そして、シタールと出会い、西洋と東洋の音楽を融合させたサウンドを作りました。エスニックな旋律と東洋のジャズやハウス的な要素が加わった斬新なグルーブなんです。
瞑想やヨガというある意味集中した状況で聞くのではなく、なんとなくゆったりとしたいとかボ~っとしたい時に聞くのもおすすめです。イメージ的ですが、インドやトルコ等の喧騒の中にある安定性とでも言うのか、なかなか表現が難しいところですが、プレムジョシュアのサウンドにはなんか刺激されるんですよね。マントラを使った曲もあったりして、ナイス♪
ドラムのビートは、もちろん意識的に聞けばよりその効果を感じられますが、ナチュラルにグラウンディングを促してくれるように僕は感じています。ドラムの音を聞きながらトランス状態に入るシャーマンもいます。木に例えれば、根っ子の部分がしっかりして、安定することで、人間の持つ神秘的と捉えられるようなサイキックだったり、アーティスティックだったり、様々な能力が自然と活性化させられるんですね。