グラウンディングとは「地に足を付ける」という意味があって、要するにこの現実を生きるために必要な要素ですね。このグラウンディングが弱くなると、ちょっとフラフラとしてしまい不安が強くなったり、迷いが出たり。
またスピリチュアルな事を求めすぎても、グラウンディングは弱くなります。結局、グラウンディングが出来れば出来るほど、スピリチュアルな能力も活性化してきます。バランスが大切ってことですね。
音楽で言えば、ロック等ドラムやビートが聞いたサウンドはグラウンディングに働きかけます。打楽器の音がキーですね。
もちろん、意識を拡大させる音というのも効果的ですが、バランスの意味でも、ビートやグルーブ感のある曲を聞くのはおすすめです。
アトレイシアミュージックで最近のグルーブサウンドでおすすめなのが、GovindaのSOUND SUTORAS(サウンドスートラ)です。スートラとは経典の意味がありますので、音の経典という作品ですね。電子バイオリンを使った独特な旋律が印象的な作品です。
ご興味ある方は聞いてみてくださいね。