一つの疑問には複数の答えが存在していることがよくあります。必ずこうならなければならない、こうでなければならない、というように疑問に対して一つの答えに絞ってしまうと「答えの流れ」の中に入らず、自分が思っている(縛っている)答えが来るまでに長い時間が掛かってしまったり、場合によっては次の人生まで待つことになることもあります。
先日も書きましたが、答えがほしい場合は、疑問や質問にフォーカスをすることがポイントです。現実化にも関わりますが、「明日の何時何分にこうして、次の日曜日はこうして・・・」等、あまりにも具体的なプランを立ててしまうことは視野を狭くしてしまい現実化しないかすごく時間がかかるかもしれません。どんなことが起こるか分からないが結局こうなっている、というような大きな枠組みのビジョンを持つことは様々な可能性を引き寄せます。
答えは一つとは限りません。あらゆる可能性の中に答えは存在しています。
もし今自分の進む道に悩んでいる方がいたら、まずは自分の意図にフォーカスし、今できることを自分のペースでやることです。未来に対する不安、過去の経験による比較等は脇に置いて。
未来に対する不安、過去の経験による比較等は脇に置いて。
良い言葉ですね!これ!
今の私のもピッタリです!