2010年まで後2年ちょっとですね。その次の年は遂に2011年に・・・この世界では時間って本当に貴重だなと思います。時間があるからこそ、悲しみだけでなく、日々楽しさや喜びを感じられますし、展開していく出来事を体感し知っていく事ができますね。
2010年は一体どうなっているのかな。そんな事を示唆した一つの作品がアーサークラーク原作で「2001年宇宙の旅」の続編の「2010年」だと感じます。コンピュータプログラムと人の魂の意識との関係性、この地球と宇宙との関係性、戦争と平和の関係性、国と国との関係性、こちら側とあちら側等…、様々な関係性が一つに融合する時に起こる事。様々な捉え方があると思いますが、この映画の結末のようなことが起こることもあると思います。この作品で示唆している2010年以降のキーはモノリス(monolith)と太陽だと僕は感じます。
2001年、2010年宇宙の旅シリーズは、今見ても面白いSF映画だと思います。「2001年」が上映された当時、パオパオおじちゃんは、いつか月旅行に行かれる時代が来るんだなと、わくわくして見ていました。
現実世界は月旅行なんて、とてもとても・・・ですけれども、別の方法で宇宙旅行は楽しめますよね。
モノリスは集合意識の象徴として描かれているのでしょうかね。
SF映画としてではなく、精神世界的な目で見ても、面白い作品だと思います。
それではまた。
2001年宇宙の旅は見ましたが、2010年があったんだ~!
2001年宇宙の旅は大好きな映画のひとつです。
2010年も見てみます☆