この地球のシステムは光と影で構成されています。光が大きくなれば、影も必ず大きくなります。結局は、光=影という図式が成り立つことになるように感じます。メリットがあれば必ずデメリットも存在するし、正しいという考えもあれば間違いという考え方も存在します。どちらか側の視点で重きを置いていると、逆の視点を見せられた時、大きく揺さぶられてしまい「自分は間違っているんじゃないか」「自分の方があなたより正しい」という葛藤が生まれてしまうでしょう。
ポイントは「どちらもあり」という完全に光と影を融合し物事を観察できるかどうかという点にあると僕は感じています。自分の中に「正しくあるべき」という概念が無ければ、対立も争いも生まれません。もちろんモラルは大切ですが。時代が進むほど、情報量が倍速で増え、光と影の幅が大きくなってくるように感じます。
何かと衝突した時、一息ついてから相手の立場も観察すると対立は無くなります。
バランスとノージャッジ。
陰陽図がうまく象徴しているね。
>どいけんさん
コメントありがとうです。そうですね。まさに陰陽図で表されていますよね。