リチャードバックの作品「イリュージョン」はこの世のシステムを「ある状態」から描いた作品です。
遊覧飛行で生計を立てているリチャードが、かつては救世主だったと言うリチャード・シモダと出会うことからストーリーは展開します。ドナルドがリチャードに渡す「Messiah’s Handbook:救世主ハンドブック」からの言葉達がストーリーのキーワードとなります。とても的を得ている作品だと感じます。
しかし、ある状態にならない限りはこの世はイリュージョン(幻想)ではなくリアリティ(現実)です。本当に心からエンジョイでき、集合的な意識や「自分自身」から離れることでイリュージョンのようにこの世の中が見えてくると感じます。その上で大切なのが、グラウンディング(地に足を付けること)でしょう。グラウンディングができればできるほど、この世はイリュージョンであることが見えてくるでしょう。
イリュージョンに登場する「救世主ハンドブック:Messiah’s Handbook: Reminders for the Advanced Soul」
昨日(12/4)は車内の中でglobeのillusionという曲を意図的に繰り返し聴いていたよ。シンクロだね。
この世は面白き幻想というのを特に感じるよ。
ジープ島も楽しみだー!!よろしくぅー!!
>どさん
メッセージありがとうです。またシンクロしたようですね。ジープ島もありがとうございます。楽しみにしています。
「この世はイリュージョン」っていう言葉をきっかけに、とみさんに以前紹介してもらったこの本!私の大好きな本の一冊に。
読み終わってかなりすっきりー。
謎がとけた感じ。イリュージョンという角度でもろもろ見ると、ホントに面白い。
hi,チアーキ
メッセージありがとう。気に入っていただき嬉しいです。
この世はイリュージョンだけども、現実でもあるという矛盾の世界をいかに楽しく生きていくか。ここがポイントだと感じます。面白い世界だよね。