会社、学校、サークル、家庭など、日常的に誰かと話し合いをする事は日常茶飯事ですよね。人間は人との関わりで成長していくものである以上、人とのコミュニケーションはとても大切。しかし、その話し合いの内容が苦痛であったり、緊張を伴う場面というのもよくある話。でもそれを乗り越えない限り、次のステップは無いでしょう。多くの神秘家からコミュニケーター、経営者等が実践しているそんな時の一つのコツは、感情を入れずに、相手に喜びやのエネルギーを送りながら毅然と話をすること。
感情を入れてしまうと、話し相手はその場所に入ってきます。感情的になる場所は自分が苦手な場所であると同時に相手が恐怖を感じる場所。「この人嫌だなぁ」とか「この人苦手だなぁ」と感じるとき、その態度は必ず表情や言葉に出るものです。そして、話し合いも長引くだけ。感情的になっている時、思いも寄らない余計な事を言ってしまったり、相手の話をしっかりと聞くことができません。
確かに最初は難しいと感じてしまうかもしれませんが、実践することでこのコツの意味が分かると思います。そして、相手が鏡ではなくなり、その人そのものが見えてきます。
良いお話をありがとう♪
「感情を入れずに、相手に喜びやのエネルギーを送りながら毅然と話をすること。」
だね。
実践してみます^^