自分を知るために必要な情報やメッセージはどこにでも存在しています。それは、家の中、街中、電車の中、映画の中、音楽の中、レストラン、職場、学校、本屋さん等いわゆる外側の世界に。そして、夢、感情、アカシックレコード情報、感覚、直感等、いわゆる内側的な世界にも存在しています。内側の世界が外側に表現されている場合もあるし、その逆もあるでしょう。結局のところ、自分の行動一つ一つが自分を知るための情報を創造していると言うこともできるでしょうね。
自分を知るための情報は出会う出来事に巻き込まれていると見えてきません。ポイントは観察することだと感じています。もちろん、衝撃的な出来事に出会うと、感情的になったり、不安になったり、怖くなったりしてしまうのが人間です。ただ、一度体験して、肉体の意識が進化してくることで、巻き込まれること無く観察することができてきます。「あ~、自分ってこういう出来事が起こるとこう感じるんだなぁ」って過去の体験を観察できれば、同じ体験を繰り返さなくてOKになります。様々なサインを日々の生活で発見&活用することで、自分の進む道が見えてくるものです。結局、「これでいいんだ」ということが見えてくるんですよね。
>ミュウさん
メッセージありがとうございます。ブログの感想ありがとうございます。とても嬉しいし励みになります。
そうですね。問題が起きた時こそ自分自身を知るチャンスなんですよね。そんな時は「ピーンチ、でもチャーンス」と声に出してみると面白いこと起こり始めますよ。参考までに・・・