何かに躓いたり、ミスったり、間違えた時、それは失敗と考えられてしまいます。しかし、「失敗は成功の元」という言葉もあるように、失敗なんて存在しません。人間は様々な体験をして成長していくものだし、自らそのように選択して生きています。簡単に言ってしまえば、映画の主人公のようなものですね。
よくスピリチュアルな見方として、スピリチュアルな人はミスもしないし、失敗もしないという考えがあるようですが、そんなことはあり得ないでしょう。人間は誰しも様々な体験を通して、自分に気付いていくものです。
一見失敗と思えることが、素晴らしい出来事の扉を開きます。物事がうまく進まないようだったらあきらめてしまうことが大切。ここでの「あきらめ」とは「明らめる」ということで、「どうせうまくいくんだから大丈夫だ」という決断です。
「これでいいんだ」という想いが今を生きるためのポイントですね。
いつもながら惚れ惚れするご指摘。誰しも失敗はあるけど、その失敗をどう捕らえるかだよね。ボクもこないだ自転車でガビョウ踏んでパンクして散々だったんだ。でもよく考えたら前からタイヤ替えたかったし、いまではおニューなタイヤで絶好調よ! もしパンクがなかったらいまだにタイヤは替えてないわけだし、やっぱりタイヤ替えたい願望は残ってたと思う。そこを強引に克服させられ、新しいお願いができるわけだよね。
そんなことがいままでの人生のあらゆる瞬間に転がっていて、いまがあるんだよね。結局は自分の選択だから、どう転んでも成功だよね。
というわけで、来週あたり行きましょうハンバーグ。連絡しま~~す
>「明らめる」ということで、「どうせうまくいくんだから大丈夫だ」という決断です。
これ、とても勉強になります。
日本語でもよく考えてみるとこのような意味が隠れていたりするんですね。。。
以前富さんのお話でre-memberについてもお聞きしました。
また、今自分が読んでる本では、「present(現在の事象=プレゼント)=pre-sent(前もって送られている(決められている)(こと))と説明してあります。
また、nowhere(どこにもない)はno-whereでもあり、now-here(いま、ここにいる)とも説明しています。その説明はここでは簡単にはできないですが、何となくお分かり頂けるかと。。。
単に言葉だけにとらわれている訳ではありませんが、物事の考え方の一つとして、とても、興味深いですね。
>ウスシックス
コメントありがとう。そうそう、そう言うことってあるよね。巻き込まれているときは辛い思いをすることがあるけど、でも実は素晴らしい出来事の伏線になっているんだよねぇ。ハンバーグ行こう!
>しぇいくまん
コメントどうもありがとうです。英語にはたくさんの暗号が隠されているんですね。NOWHEREについては初耳でしたよ。ビートルズのNowhere Manって曲にも意図がありそうですね。是非他の英語についてもしぇいくまんなりに暗号を紐解いてみてくださいね。
ちなみに、「LIFEのミドルワードはIF。人生は仮定の連続で成り立っている」とは地獄の黙示録からのお言葉。Nowhere Manはイエローサブマリンで詳しく出てくるよ。「I am the walrus」の歌詞もエグいよ。バーグ、カモーン!!!!