歩行や自転車等で通行している場合の話です。
明らかに車が来ない場合って結構信号無視をして渡る事ってよくあります。僕も以前は渡ってしまうことがありました。でも、どこかで心が引っかかることがあり、例え車が来なくても渡らないようにしました。なぜならば、信号は自然の流れを象徴していると気付いたからです。信号無視を辞めてから、とても流れがスムーズになってきています。止まれというサインが来ているのに、渡る事で自然のサイクルを無視することになります。しかも、葛藤を作ることにも繋がります。自然の流れを知るには信号は結構役立つと感じています。
それと、もう一つ大切なのが子供への影響です。甥っ子を見ていて気付きましたが
子供は大人の真似をよくします。信号無視をする際に、誰も見ていないと感じても、もしかしたらどこかで子供が見ている可能性があります。
その子供が「信号無視してもいいんだ」と認識し、実際に信号無視をし車にはねられて死んでしまったとしたら、その死に対して責任が取れるかどうか、ここがポイントになると感じます。
人間一人一人の影響は本当にパワフルです。どこでどのように影響しているかわからないほどです。そして、必ず自分に返ってくるのが、ここのシステムの基本法則。もし何か辛いことや不安な出来事があり状況を変えたい場合、信号無視をストップすることも一つのポイントだと感じます。
とみ~さん、信号無視が自然の流れを象徴しているって面白い視点ですね!
そういえば学生の頃に友人が、「青信号続きで、赤信号に引っかかる事なく(そのときは車で)走ることがときは流れが良い」という事をぽそりと言っていた気がします。
子供への影響も、大きいですよね。
私なんて未だに、「道路を渡るときには、例え青でも、右と左を見てからにしなさい。」と言われていた事を思い出します。
それだけ子供の頃の習慣とは大きいものですからね。事故は一瞬の事ですから、気を付けてあげないといけませんね。
最近信号無視が多い私。。。流れを知る為にも、安全の為にも改めようと思います^^
いや~~~あ! おっしゃるとおり!!
ボクもさぁ自転車通勤するようになってから信号無視ボンバーで、ほぼ90%以上の確立で無視してるよ。フライング率99.89%。轢かれそうになったら「轢くほうがワルい!!」って考えてたさ。たしかにチビッ子は見てるよね。でちょっと背伸びしたい輩は渡るよね。そん時ばかりは心苦しいけど…。たぶんこれって人生の他の局面にも反映されるんだろうなぁ。今日から気をつけてみます。変化があったら報告するね。Adios
>にしやん
コメントどうもありがとう。信号の流れを見てると面白いって感じる。運命というか、赤で止まったからこそ起こるべくして起こるというか、そんなタイミングを想います。
という僕も仕方なくロンドンでは信号無視してしまったな。まぁ、文化が違うからよしとしちゃおう・・・
>ウスシックス
コメントありがとう。さすがのフライング率だ。確かに信号を無視するかどうかは、ほかの面にも少なかれ影響しているように思うなぁ。電車で無理やり駆け込むとか・・・まぁ、焦らずにゆっくりと歩いていこう。家の近くに行列ができるハンバーグ&ステーキ屋があるから、今度行かないかい?
なるほど・・・。
感心いたしました。
ボクも今度から気をつけます。
>senjyunoitte
コメントどうもありがとうです。小さなことと想っていても、それが積み重なることで衝撃度が増幅してきますよね。信号だけじゃなくて、日々の生活の中でも同じような場面があると思います。お互い注意していこう。