本当の出来事を知ることはとても難しいものです。特に歴史について。学校で日本史や世界史を学んだり、歴史に関するテレビを見たり、本を読んだりしても、それはあくまでも紙やメディアを通した記録に過ぎず、それが本当に起こった出来事なのかどうかは分かりません。と言うのも、歴史は勝者の歴史だからです。本当のことを知ってしまったら、秩序が崩れてしまうこともあり得ます。
リモートビューイングやアカシックレコードを使うと本当の出来事を観察することができます。それは学校で教わった歴史とは全く違うヴィジョン。だから初めて見た時は、本当かな?って疑ったり判断が加わってしまいます。
昨日は、ある方から僕の先祖に関する資料を受け取りました。以前いろいろと調べたことがあるのですが、4世代前までしか辿ることができませんでした。富家で一番古い歴史を知っている叔母に聞いたところ「富家については○○さんが知っている」と、富家とは関係のない人の苗字を挙げました。その結果、○○さんとシンクロニシティで出会うことになり、昨日その資料をいただいたという訳です。
そこには非常に興味深い歴史の断片が書いてありました。今までの人生を振り返ると「なるほど」と思えることもあり。自分の先祖の想いが180度変わることになり、大きな気付きとなりました。でも、○○さんと出会うということや、僕が昔富家があった場所に引っ越してきたという出来事からも、何らかのパワーが働いているようにも感じてしまいます。
最近のダビンチコードなどのブームからも分かるように本当の歴史のヒントが世に現れてくるようになりました。しかし、隠されていることはそのままです。本当の事が分かってしまったら世の中の秩序的に見てまずいことになるでしょう。だから秘密は秘密のままにしておいた方が無難な場合もあります。本当の事は様々なヒントや情報を活用して個人で知るということがポイントじゃないかなって思います。