エンジェルアーティストである友人とのコラボを今度行ないますが、その取材で土日と那須塩原に取材に行ってきました。とても素晴らしい作品の話や天使の話が聞けました。天使って架空の存在のように感じる方も多いかもしれませんが、実在しています。もちろん様々な文化で呼び方は違う場合がありますが。面白いのが赤ちゃんに天使の絵等を見せて、「天使」の形を覚えてもらいます。後は、赤ちゃんの行動を見ていると面白いです。
お昼に行った帰りの車内で、友人と現実化について話をしていました。天使は数字を使ってメッセージを送ってくる話になり、最近は「1」のぞろ目をよく伝えてきているという話。その話を聞いた瞬間、道沿いのお店に並んで駐車していた3台の車のナンバーがなんと全て「111」。分かりやすくメッセージを伝えてきてくれますね。
1とは「瞬間に現実化する」という象徴的な数字で、自分が想った想念が瞬時に現実化してくることを表しています。向こう側の世界には、時間という概念が無くて、例えば質問が思いついた瞬間に、答えが存在しています。でも、ここの世界は時間があるために、質問と答えが分離しています。今はますます分離から統合に向かっているので、その時間差が少なくなってきている。つまりは、現実化が速くなってきているんです。なので、自分の想念に気付く・観察する、ということが大切。ループ的に出来事にはまってしまっている場合は、想念に巻き込まれてしまっている状態。抜け出すには、リラックスして自分自身を見ることですね。
ちなみに、1はワンネスという概念も象徴しています。よくスピリチュアリティでワンネスという概念が出てきていますが、そのワンネスはこちらから向こう側を見た場合やこの地球での統合を表している言葉。でも、向こう側ではワンネスはありません。全て融合しているから。地球だからこそ、数字の概念があるんですね。本当の世界に行けば、大河の一滴状態。数えることができないので、自分や他人という概念もありません。こことは大違い。だから、ここは楽しいし、「自分」を観察することができるんですね♪