今年の4月にヨーロッパ旅行を計画しています。僕の忘れることができない土地であるアムステルダムから、パリ、ビートルズの縁の地であるリバプール、そしてパワースポットであるグラストンベリーやエイブベリー等を周って来ます。今回の旅で面白いのが、どの場所に日本人の友達がいるということです。なので、情報が非常に入りやすくて助かっています。完璧なタイミングになっている証ですね。
しかし、時期的にホテルが取り難くて困っていました。アムステルダムのホテルもチューリップの時期で希望のところは一杯。結局旅行代理店を通していたので、扱えるホテル数は限られているからなんですね。
だったら、直接予約してしまえばいいだろうという想いが浮かび、直接探し始めたところアムステルダムも希望通りのホテルを予約できました。フランスのホテルは友人が予約を取ってきてくれました。問題がリバプールのホテル。日本の旅行代理店では3箇所ほどしか候補が無く。そこでネットで探したところ、チャットシステムを使ってホテルを探してくれるサービスがありました。チャットで対応してくれたニールさんという方が非常に優しくて丁寧な方で、チャットを始めてすぐに、こちらが希望するホテルを見つけてくれました。しかも正規価格よりも安く。更に、ロンドンのホテルも探してくれるとのこと。ついでにリバプール情報もゲットすることができて大満足でした。
今の時代は電話の発展、そしてインターネットの発展があり、コミュニケーションのチャンスが物凄いスピードで広がっていると今日のチャットから改めて強く感じました。本来であれば、自分の視覚を通して見たものが投影するのがここのシステムですが、今はそれに加えてネットワークの仕組みが加わっています。つまり、物理的なモノやヒトを通して自分を知るだけではなく、電話やネット等の文字や声を通して、自分を知ることができるということです。自分が書いた文章やブログが様々な人に多かれ少なかれ影響を与えます。そう感じると、一文字一文字が大切なんだなぁって想います。