オーロラ。最近、僕の中でキーワードになっている言葉です。そして出会ったのが「オーロラの彼方へ(英題:Frequency【周波数】)」という映画。
この映画は30年振りに現れたオーロラが引き金となり、ハム無線の周波数が時空を超えて30年前と今が繋がり、「今」にいる息子と「30年前」にいる父親との交流を描いた作品です。量子力学やひも理論、そしてオーロラの持つ意図というものがストーリーの中で表現されています。また、「時間軸」、さらに「パラレルライフ(平行自己)」の概念についても考えさせられました。周波数は波であり、振動を持っているエネルギーです。無線では様々な話がありますが、あるラジオの周波数をキャッチしたら、それは10年前のラジオ番組だった、という記録もあるようです。「コンタクト」という映画でも描かれていますね。
この映画でも描かれているように、今と過去、そして未来はこの瞬間に集約されていると感じます。そして、瞬間瞬間に様々な形で時間がリンクしていると感じます。まさにエネルギー保存の法則ですね。今この瞬間に過去や未来の自分がいるということになります。自分の視点を宇宙的な広さまで広げると本当に様々な自分の姿が見えてくると感じます。
またオーロラは太陽のエネルギーと連動しています。虹色の輝きはとても綺麗ですし、神秘的ですよね。太陽のエネルギーは人間のエネルギーにも影響を及ぼします。その姿は変容や受容性等を表しているように感じます。オーロラはカナダや北欧で見られますよね。今年か来年、アイスランドかノルウェーに見に行きたいなと思っています。
「オーロラの彼方へ」はSFとサスペンスが連動してハラハラする面もありますが、興味ありましたら是非見てみてください。
僕は「自分に今必要なメッセージを含んでいる映画」を意図してみるようにしています。どのように探すかですが、面白いのは自分自身に聞くことです。アカシックレコードやリモートビューイングの感覚とも似ていますが、例えばレンタル屋さんに行く前、もしくは探している最中に「自分に今必要なメッセージを含んでいる映画は何か?」と意図をします。すると「言葉」や「音」として映画のキーワードが聞こえます。
今回は「彼方に」「シネマ」「ライン」というキーワードが来たので、自分の直感に任せて探しました。初めに向かったSFのコーナーで、それが一目で分かりました。しかも、オーロラという言葉も使われていたのでこれしかない、という感じでした。「シネマ」「ライン」は何を意味しているのかな?と思いました。シネマだと「ニューシネマパラダイス」という映画が思い浮かびましたが、「オーロラの彼方に」はアメリカのニューラインシネマ社の作品でした。
また、僕と同じようなやり方が全てではないですが、映画を探す時、自分の声や直感等を信頼してみると面白いですよ。まさに今見るべきだった!という映画がすぐに見つかります。結局、自分自身は全てを知っているということですね。
観たことはないですが、知ってます~w
昔に観たいな~と思っていてまだ観ていません。
今度、観てみよ~www
私も観ました!
私はレイキを受けていて、宇宙エネルギーをアチューメントするという言葉を使いますが、この映画は無線機が宇宙の周波をアチューメント(調節)するんですよね。
『フェノミナン』という映画もお勧めですよ!
イイ映画だよね。やっぱりオーロラは観ないとね。星野道夫の写真がサイコーですよ。ちなみにサンシャインの「スターライトドーム」でアロマ臭プンプンのなかデッカいオーロラで悩殺されるよ。http://www.sunshinecity.co.jp/planetarium/event/1130812510529.html
オーロラの音知ってる? あるんだよ~
>senjyunoitte
是非見てみてくださいね。きっとおぉ~って思うでしょう。
>sugiさん
まさにアチューメントですね。フェノミナンはまだ観ていないのでチェックしてみたいと思います。
>ウスシックス
オーロラの音だって!?それは初耳だ。興味津々。サンシャインのスターライトドームなんかいい感じじゃないか。