この世の中にはたくさーんの形がありますよね。丸や四角、三角、六角形、立方体、球などなど・・・また、人間の顔、石、動物、昆虫、車、植物、建物、分子、原子、素粒子も全てに形があります。この世の全ては形と言えます。また、音で聞こえる音楽、香、味、エネルギー等も形があるからこそ、感覚で受信できるということになると僕は感じています。
そして、全ての形は私たちの想念によって形成されています。想念が、音(言葉)によって具現化したものが形。目の前にあるパソコンだって、聞こえている音楽だって全て想念が作り出した形。言い換えれば、ある意味自分の想念が作り出している現実になります。そのように視覚を通して見ると本当に面白いです。日々の生活を観察すると、今までの体験を通したものが現実化していることってよくあります。また、地球の仕組みや宇宙の仕組みを表現してくれている形もあります。
しかし、この世では実現できない形があります。例えば、三面で出来た球面を含まない立体。どうしても、底辺部分を作る必要性があるので、4面でしか表現ができません。ここに形の矛盾があります。
つまりは、この世はある種のプログラムで構成されているようで、それは一見無限のようなんですが、一部制限があるんですね。バグもあるようですが、そのようなバグを発見することが実は楽しいことだったりするんですよね。
三面で出来た球面を含まない立体。
その発想ってすごいですよね。
バグはどうやったら発見でいるのでしょう?
>senjyunoitte
コメントどうもありがとうです。形の中にある矛盾って面白いですよね。逆に自然界では当たり前だけど、計算では表すことができないこともありますよね。例えば、長さ10cmの紙を三等分するとき。計算式では、10÷3=3.333333・・・となって割り切れないけど、実際はしっかりと三つ折できてしまう。
バグ発見は日常の出来事を当たり前と思って流すんじゃなくて、瞬間を観察することで発見できると感じますよ。