僕達が暮らしている地球、そして宇宙は数字によって成り立っていると言う事ができると感じています。僕が向こうで体験した数字は12×πという数式で表されていました。
算数を習うと、小数点という概念がありますよね。1.2、2.34587等など。円周率πも小数点で永遠と繋がってます。無理数という概念です。
しかし、面白いのが小数点を物理的な世界では見ることができないという点。例えば、2.5のものを見たことってあります?例えば、5cmのものがあって、二つに分けたら、2.5cmと2.5cmのものになりますが、それは概念上であって、実際は1つと1つに別れただけになります。結局、小数点の概念はマインドの中だけに存在する想像上の概念になります。しかし、小数点を使うと日常の様々な場面で役立ちますよね。
これとは逆に例えば次元での数字の話があります。次元は、3次元、4次元、5次元・・・など整数で区切られて表されています。これは、概念的に3次元の世界で考えられたものの見方によるものでしょう。4次元や5次元の世界は想像上(創造上)で、ここでは実現はできません。だとすれば、整数で区切られる次元だけではなくて、3.4次元とか、5.876次元等、それこそ無限に次元が存在するんじゃないかと僕は感じます。
想像上の数字が物理的な世界を作り出していると思います。数字を活用することで、様々なことを知ることができると僕は思います。数字はサトル(微細・神秘的)な存在で私達を動かしているソース(源)と関連があるんじゃないかな~。