今日は12月21日。12と21が出会った日です。12の逆が21で、21の逆が12。この二つの数字は陰陽のバランスのように、宇宙側から見た地球、地球側から見た宇宙を表す数字です。
向こう側を見ると宇宙は全て12で構成されていることが分かります。宇宙と言うよりも時空間と言ってもいいかもしれませんね。計算式で表すと12×πになります。πは無限であり、円。12は二元性を一つに宇宙側からまとめる数字です。この概念が、12ヶ月というグレゴリオ暦や、12時までの時間等で地球では時間軸に活用されています。
そのリバースとして21があります。21は3の7倍(3×7)で構成される数字で、地球側から宇宙の二元性を一つにまとめる意図がある数字です。人間には細かく分けると21個のチャクラ(エネルギーセンター)があります。そして、そのコアな部分として7つのチャクラが存在しています。3というのは三位一体を表す数字で、日本を含めて世界の様々な文化や神秘家達がシンボルとして使っています。完全なバランスを象徴しています。その完全なバランスが7つあるのがこの地球。肉体の外側のエネルギー層も7つで構成されています。
この12と21が出会う日は何か特別な意図を感じます。しかも、明日の22日は冬至に当たります。冬至は光の門と言われていて、陽のエネルギーが上昇する日です。文化によっては「妊娠するのに最適な時」とも言われているんです(^_^)つまりは、何かを作り出したり、生み出すのに最適な日と言うことですね。
12と21でバランスを取って、明日の冬至から現実化したいことをどんどんと行動に移して、もっともっと自分らしくエンジョイしていきたいですね。