あるポイントからこの3次元的を見ると、とても面白いことが分かります。私たちの住む地球には生死の概念が存在し、ある転生から転生へ輪廻しています。そして、今「自分」に意識をフォーカスしてエンジョイしています。そして、死んだ瞬間に、その人生を瞬時に見渡し、再び地球に戻り体験を繰り返しエンジョイするか、それとも地球とは異なるシステムに移行するか設定します。
この次元から見れば、人生はいくつも体験しているように見えますが、向こうの次元から見ると、地球での体験は1つの体験、つまり「地球にいた」という体験になります。何度も生まれ変わりを体験したとしても、全ては地球での体験として分かります。前世でイギリスにいても、ペルーにいても、チベットにいても、全ては地球での体験に過ぎません。
この観点から自分を見ると、今この瞬間僕は日本にいるけど、同時に他の国にもいることになります。これがパラレルライフの概念です。地球での転生は平均になりますが一人350回~400回も生まれ変わっています(本当は一回地球を体験すればいいんですが、皆地球が好きなんですね)
時間という概念は毛糸玉のようなもので、始まりと終わりはあるけど、中は様々な交差の仕方をしています。一つ一つの毛糸を辿れば、それはこの次元での人生のプロセスを表しますが、全体を見ると地球での体験と見ることができます。そう見ると、もはや前世・輪廻転生という概念は消えてきます。
今この瞬間僕はここにいて、様々な体験をエンジョイしています。同時に他の世界にも存在しています。パラレルライフ意識が拡大し、様々な情報を得ることができるようになってきます。デジャブは様々な要因で起こりますが、パラレルワールドで体験している場所に行った際にも起こり得ます。
人間一人一人は本当にすごい可能性を持った存在です。日々の体験を意識的に行うことが大切だと感じる今日この頃です。
うんうん
わかりやすいねー!!
地球はディズニーランドのようなもの
いろんなアトラクション(人生)があり、ガイドしてくれたり、ごみを掃除したり、お土産を売ったりするキャスト(いろいろな物質的な実態をもたない存在達)もいて、いろいろな所(狭義の意味で全国各地、広い意味でいろいろな星)からゲストが遊びに来ているって感じかなぁ
広大かつシンプルだね♪
けんさん、コメントありがとうです。
そうですね。本当に広大な舞台ですね。さて、今日はどんなアトラクションに乗りましょうかね!