食について

体重を減らす意味で意図的に行うダイエットには、
運動したり食べる量をコントロールしたり、今では本当に様々なダイエット方法があります。

しかし、食べ物や運動を減量の意味で行っても体重は減らなかったり、一時的に成功してもリバウンドしたり。もちろんうまくいく人もいますが、ダイエットには制限があり努力や頑張りが必要になります。

本当の話。食べ物を食べることで太ることってありません。
でも、食べれば太るじゃないか！って反論される方もいるでしょうね。
でもその情報のほとんどはテレビや宣伝の情報がそのまま意識に入っているため
に起こる現象だと感じます。意識の力。特に意図が伴った意識の力はほんとうにパワフル。私は痩せたいと思った瞬間、「私は太っている」と意識に働きかけることに繋がります。それが現実化してしまう。
また、例えば、痩せたいと感じているとき、そこには自己否定という大きなエゴが現れています。他人と比較したり、様々な情報から個人的な判断を下したり。
いくら食べても太らない人がいますし、甘いものをたくさん食べているのに糖尿病にならない人だっています。

考えてみると不思議なんですが、私たちの体温は一定で保たれています。
毎日3食食べたとしても、ずっとほぼ同じ体温で保たれているのは不思議です。
世の中には何も食べずに生きている人達もいます。結局、生命を維持するエネルギーは食べ物とは別のところにありそうです。それが氣でしょう。
しかも食べ物のほとんどは、量子物理学レベルで考えると、全て同じ物質で出来ています。ケーキも肉もビールも全て同じ物質でできています。人間も同じ。
と考えると、食ってどんな意味があるんでしょうか。

一番のポイントは食をエンジョイすることです。一口一口をエンジョイすることがとても大切です。食べて味わうことができるのは今だけ。ある段階になると必要なくなるでしょう。食べることは本当にすごい感謝すべき体験なんです。
葛藤無く食をエンジョイしていれば太ることはありません。
むしろ、エンジョイしているだけで、自分にとって理想的な体系になってきます。
エンジョイしていれば少し食べるだけで満足してきます。また意識拡大にも繋がります。

ただ、遺伝子要素は作用するようです。DNAには全ての情報が詰まっているので家系的に太りやすい体質はあると思います。しかし、DNAさえも意識で変えてしまうこともできる時代になってきています。ある人はDNAの二重螺旋構造が三重螺旋になったり。

ダイエット自体をエンジョイすれば、体について知ることになりますし、
食についてももっと知ることができると感じます。
なのでこの意味でのダイエットはおすすめします。
しかし、「○○よりこうなりたい」などの他人との比較や個人的な判断での
努力や頑張りが伴うダイエットはおすすめしません。
精神のエネルギーを下げてしまったり、逆に細胞レベルでの不協和が生じて病気になってしまうこともありますので要注意です。

食について参考になるのが次のサイトです。

▼新彩食生活カラフルフーディング Come-Come
http://www.color-powers.com/come-come/

僕の友人の成瀬さんが主催していて、食をエンジョイするためのイベントやワークなど行っています。ご興味ある方アクセスしてみてくださいね。

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