アカシックレコードはユーザーフレンドリーで、それはインターネットの検索エンジンのように知りたい情報を検索すれば、情報が示されます。
アカシックレコードを読むのは興味があれば誰もができますが、ただ、ポイントになるのは、その情報をどのように解読するか、どのように活用するかという点です。アカシックレコードの情報を読むときは、一切の個人的な嗜好やブロック等のフィルターをいれずに読むことが理想的ですし、より情報が正確になるものです。フィルターがあると、情報に色が付いたり、フィルターそのものに合うように変換された情報になるので、情報にズレが生じてしまうか誤解が生じてしまう可能性があります。大抵の場合、このフィルターは過去に起因しているものです。
つまり、Aというシグナルを受けたら、それはイコールBというように自動的に変換してしまいます。これは例ですが、例えば結婚相手の情報にアクセスしたときに、本来はハーフの日本人と結婚して、フロリダで結婚式を挙げるという事実があるとすれば、フィルターを通した場合「フロリダで出会う外国人の女性と結婚する」というような情報になることがあります。確かに、情報は受け取っているんですが、その解釈が過去の何らかの記憶や比較があり、解釈が歪んでしまうんですね。
アカシックレコードの情報をより正確にしていくためには、日常の中で過去と比較をしてしまうパターンに気付いていったり、集中力を高めていくようなことを心掛けていくこともヘルプになりますし、やはり子供のような遊び心で瞬間をエンジョイしていくことがキーだと感じています。この点で、僕が行っているリモートビューイングワークショップでは、情報の正確さを身に付けるのにも有効なプログラムになっています。
12月14日(土)15日(日)は今年最後のアカシックレコードワークショップです。とても楽しみにしています。お申込受付中です♪