どんな状況であっても、今見ている現実は、私たちが意図した結果です。
私たちは生きるための癖を過去の体験から身に着けてきました。どんな結果であれ「生きてこれた」という実感や証拠から、固定された思考パターンや行動パターンに従って起こる出来事に対して対応をする傾向があります。「やりたい」という気持ちを無視したり諦めたり妥協したりして、なるべく安全な方法で、例え傷付いたとしても、安全策をベースにした行動を取り、いつも同じ結果を味わい安心を得ます。
もし今起こっている現実に違和感があれば、少しづつでも自分らしい行動を取っていく行動をしてみると、そこから新たな道が見付かるものです。創造力を使う事もその内の一つですね。どんな結果になろうとも、どんな状況でも、自分の気持ちを表現していくことが自分のオリジナルの人生を展開させていくキーと感じています。
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