アカシックレコードやリモートビューイング、チャネリング等、様々な五感を超えていく情報を得る事は誰しもができる能力ですし、無意識的にも行っています。ふとした直感や気付き、誰かの事を思うとその人から電話が来たという出来事、行ったことが無い場所を夢で体験した、等の体験がその例です。
これを意識的に行っていき情報を現実的に活用する際に大切になってくるのが、自分自身の趣味・嗜好、思考パターンや行動パターン、先入観・固定概念、そして葛藤など、個人的なフィルターをできる限り通さない、ということです。個人的フィルターを専門用語でAOL(Analytic Overlay)と言いますが、AOLを通すと情報が歪み、実際の情報から外れていってしまった結果、別の情報に変化していきます。
例えば、「日本の国旗」を情報で受け取っている時、個人のフィルターが入ると、その情報を連想ゲームのように「太陽」「ボール」「りんご」というように過去の記憶から摩り替えてしまうことが起こります。私達の思考パターンは非常に強力に、過去からのデータを使いたがります。
僕が行っているリモートビューイングワークショップで心掛けているところは、このAOLをどんどんと捨てていき、本質の情報へとアクセスしていくということです。勝手なストーリーが展開することに、自らの力で抑えて、個人のフィルターを超えて、情報の中へと入っていきます。すると、最終的には「私=情報」という感覚に繋がり、答えや情報と一体化してくる状態になります。
真の情報を受け取るためには、AOLを捨てて行くことがキーですが、そのためには体のリラックス、集中、情報に投資や期待、ジャッジをしない、ということが大切になりますし、日常的に五感・感情を意識的に味わう事も大切です。五感・感情が十分に味わえると、全てが一つに繋がり、五感を超えた時空にいる事に気付き始めます。
リモートビューイングワークショップでは、自らの力で自分自身のブロックを外しつつ、情報精度を上げていくことができます。これからアカシックレコードやチャネリング、ヒーリング等を学び始める方や情報精度をあげたい方、体外離脱(OBE)・幽体離脱(Astral Projection)を意識的に行いたい方におすすめできるプログラムになっています。ゲリーボーネル氏との共同開発プログラムです。
東京と広島で決定しております。