私たちが認識している世界は個人個人の見方によって変わります。どのような価値感や新年じゃなくて信念を持っているかが、世界を見せています。
不安になったり心配になったりしている事は、他者にとってみるとシンプルに解決できることだったり、些細な事だったりすることもよくあるものです。
しかし、私たちは過去の経験や様々な情報によって、「こうじゃなきゃいけない」とか「きっとこうなるだろう」というプログラムに支配されてしまい、別の可能性や柔軟な見方がなかなかできず、グルグルと同じ思考の中で留まってしまう傾向があります。ある意味、これは幻想に捉われ、真の自分の姿から離れている状態と言えます。「こうでなければならない」という想いから、様々な幻想的な現実を作り上げます。私たちの想いの力は本当にパワフルです。
また、今の状況を本来の自分の世界へと変えるのも、自分の想いの力でもあります。どのような状況であったとしても、瞬時に状況を変える力を私たちは持っています。
想ったことしか私たちは体験できませんが、想ったことは何でも体験することができます。