私たちはソウルグループやソウルメイトと呼ばれる仲間と一緒にこのシステムを旅をしています。
様々な体験を通して、その情報をソウルグループと共有をしてお互いに「知る」体験をし、この次元の観察をしています。ソウルグループの関係性も様々で、お互いに肉体に宿って、家族、友人、同僚などの物理的な関係性として現れることもあるし、肉体を持たずにエネルギー体・意識体として繋がっていることもあります。
その繋がりは、例え一人きりだとか、孤独だとか思っていても繋がっています。物理的世界での関係性の中ではもちろんですが、夢の中だったり、体外離脱体験の時など精神的な世界の中でコミュニケーションをとることもあるでしょう。ちなみに、この世界を卒業すると、亡くなった存在と出会うという話もありますが、これはソウルグループが私たちを安心させるために、生前の世界での実際の姿だったり、別の安心できる存在へと投影して映し出してくれています。例えば亡くなった祖母と出会う場合、祖母の幼少期の姿と出会うのではなくて、やはり思い出として残っている姿(既に婆ちゃんになっている姿)を見せてくれます。
私たちは決して一人にはなることはできません。どんな時も多くの存在達と共に歩んでいます。下記はそんなソウルグループ的な概念を表している映像作品です。
httpv://youtu.be/FWxRWwsDWLM
最終的にはソウルグループさえも創造的な概念になり、一滴の水として大海に入っていくように全てが融合していくでしょう。