私たち一人ひとりは、まさにインターネットのように、ネットワークに繋がっています。
遠く離れている友人や家族、昔に別れた人々、未来に出会う人達、前世や来世・別のタイムラインで出会った人とも今この瞬間も繋がっています。
他者が別の個として存在して見えるのは、氷山の一角のようであり、私たちが暮らしている地球の大地。それぞれの大陸や島として個別にあるけども、海の水を全て無くしたら全ての大陸は地球の一部として全てが繋がっているように、私たち一人ひとりも時空を超えて繋がっています。
「個」の中に「全て」が保存されています。アカシックレコードとして情報を取ることもできるし、テレパシー等を通してコミュニケーションしたり、リモートビューイング(バイロケーション、体外離脱)を行って会う事だってできるものです。ある人を認識できるということは、その人を表現している部分が自分の中に存在しているということです。
最終的には個や他者という概念さえも超えて、全てと融合していくことになりますし、実は始めから終わりまで常にそうなっている(いた)んだという事を知る事になるでしょう。