13000年の周期で時間をさかのぼっていくと、アトランティスという時代やレムリアと呼ばれる時代等長きに渡って文明を作っていた時代があったりします。
文献として残っているのは紀元前数千年位からのもので、その前に続いている何万年前、何十万年前の記録というものは残っていません。中にはオーパーツとして化石の中に登場したり、そもそも記録する必要が無かった時代もあるでしょう。
長い人類の歴史では、今のような文明を持っていた時もあったでしょうし、本当に様々な時があったように感じていますし、これからも時間は続いていくでしょう。長い人類のタイムラインで見ていくと、今の「現代」という時代はほんの一瞬の瞬きのようなものです。
でも、全ての人類の歴史は私たちの中に保存されていて、いつでも自由に情報を閲覧することができます。その技術がアカシックレコードリーディングだったりリモートビューイングだったりします。ただ、私たちの知性というものは今の時代で培ってきた経験と比較をして解析をする傾向があるので、正確な情報として理解することは難しいものです。いかに思い込みや先入観をリリースして、情報を体感するかが理解のキーです。また体外離脱やアストラルプロジェクションを通して体感することも可能です。
様々な時代がある中で、今の私たちはなぜこの時代に生きているのでしょうか?もちろん一人ひとりの意図や目的は異なるでしょうが、時代を分かち合う仲間として様々な出会いや体験が本来の「自分の歴史」を明らかにしていってくれるように感じています。私という存在が明らかになった瞬間、私たちは全てのタイムラインに点在している個というものに気付くでしょう。ながーい歴史が、一瞬になります。