地球という星に生まれて私達は生活を送っています。
今まで様々な国を訪れ、いろんな文化と触れてきましたが、地球は狭いという言葉があるように、まさにどこにいたとしても、そこには自分しかいないように感じます。
確かに文化や国民性、その土地ならではのエネルギーなどの質の違いはあり、その土地を触れる楽しみというのは旅の醍醐味でもありますし、日本から離れるということは日本の集合的な意識から少し距離を置くことができるというメリットはありますが、いずれにせよ、どこにいたとしても自分は自分なんですよね。
外側の刺激—旅であれば、文化や国民性、グルメなどは今まで味わったことが無いものであったとしても、その刺激を受けて感じる五感や感情はずーっと自分自身の中にあるものです。
これが私達の本質です。それが、様々な刺激によって開花するようなイメージですね。
大きな視点・多次元的な視点で見れば、私達一人ひとりはアカシックレコード(集合的なネットワーク)で繋がっていて、今の人生では無い別の人生(転生)の情報に今こうしている時でも交流があります。
この意味で、別の土地に行かなくても、その土地に転生の中でいたことがあるとすれば、その土地の情報を感じることができます。
でもブロックや固定概念があると、その情報を受け取ることはなかなか難しいのが人生。だからこそ、旅に出たり様々な体験をすることで、ブロックが外れ、本当の自分の本質に触れることができます。
アカシックレコードへの意識的なアクセスや、リモートビューイングの体験も、自分自身の本質を知る事に役立ちます。
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