本日はオフィス工事のため臨時休業。最近は興味深い映画が公開されているので、二本観てきました。「スーパーエイト」と「アンダルシア」内容はこれから観にいく方もいるので割愛します。スーパーエイトは今まであった実話を匂わす話と心を表しているように感じる作品で、アンダルシアは先日行ったバルセロナも舞台になっていて楽しめました。
映画という作品は、世界にたくさんありますが、例え他者が作った作品であっても、その中には観ている私達の中にある何らかのエッセンスが含まれているように感じます。もちろん映画だけでなく、小説、テレビドラマ、絵画、彫刻など、人間の創造性が関わる作品全ての中に。そして、そのような作品に触れたり、自分で創造していくと、あるタイミングで人生は誰しもが主人公の映画で自由に創造できることに気付いていくのでしょう。
とみ